縄文写真芸術 縄文は「森の叡智」長老達 長寿の人々が 原生林の奥の奥 深き森の奥にて学んだ大いなる精神 そして日常生活での人々の健康と繁栄の為の応用 縄文は 草葉の陰に隠れる日本の健全な心の源 縄文遺産の造形を 焔光の様な光で照らし出すと、忽然と出現する 夢幻の妖姿の数々..あたかも SF映画の如き姿かたち そこに隠れる数千年前の「体得された叡智」..撮影は全て大型フィルム(4x5inch)原版高級銀塩ゼラチンバライタ印画紙オリジナルプリントの深き味わい 縄文の美しい鬼達を解き放つ 本企画は燃え上がる水焔の如き 神秘的な光によりて甦る超大型美術写真プリント(1.4m大!)明日の暮らしを躍動創造で生きるノリを得て頂ければと考え企画致しました 目白押しに並ぶ「八百万(ヤホヨロヅ)の妖姿」は御来場の方々を溢れる「太古の妖気」に包み込みます 御覧あれませ!
「薪火」の様なライティングによる撮影で太古の夜祭りの雰囲気を幽玄に面白く創り出す 撮影縄文遺産の大半は国宝・重要文化財(他の地区へは簡単に移動出来ない)国内有数の古代縄文遺産を有する各地20ヶ所の博物館の御協力 制作推定年代は約五千五百年前から四千五百年前(縄文中期 後期四千年前の大型土偶も撮影展示)大自然のイブキの中でダイナミック かつ 自由奔放 素晴らしい創造活動の開花した時代です 縄文遺産の撮影は平成14年11月開始 以来ライフワ-クとしてコンスタントに続行中 写真展「縄文の夜神楽」は次回で18回目(都内は4回)現在まで御来場者数二万八千名様以上作品数全80点(長辺約1.4mの大型作品数十点)考古 文化人類学 民俗学 歴史学写真展 「縄文の夜神楽」 メッセージ

古代日本の根本、縄文の 雄渾な文化を伝える、無限の創造への飛翔

今、この激動の時代から 未来に向けて!

ギャラリー縄文時空 作品詳細 古代日本文明の根本 縄文のたくましいイブキと雄渾な文化を伝える この激動の時代を 生き抜く為に!「湧き出づる太古のイブキ」はるけき国創りの時代 縄文..五千年前 我等の偉大な御先祖達は 美しいが厳しい大自然の中で激しい豪雪や寒冷 大地震や大洪水を ものともせず 世界に比類無き 独創的かつ豊かな文明を築いておりました 縄文 それは深き記憶..夜祭の太鼓の響..笛の音色..太古の火祭の記憶..そして全ての日本人の体内に古来 息づく「はるけき創造の源」..縄文は列島の大自然の中で我々の御先祖達が培って来た豪快かつ極めて繊細な「日本の情緒」の基盤かつ結晶 国土と命はひとつ 縄文は「森の叡智」..元気な長寿の高齢者 多数の長老達が原生林から学んだ大自然の智慧..縄文の長老達の深き探求..彼等の奥深き洞察力にて会得したもの..それは 我々現代人が忘却してしまった生命の奥底の心 イノチの智慧 いにしへの 大和心の雄たけびを 永久 (とわ)行く末に伝へぬるらむ


いにしへの 大和心の 雄たけびを

 永久 (とわ) 行く末に 伝へぬるらむ

 (写真家 滋澤雅人)

 

--- 湧き出づる太古のイブキ ---

はるけき 国創りの時代、縄文...

五千年前、我等の偉大な御先祖達は、美しいが厳しい 大自然の中で

激しい豪雪や寒冷、大地震や大洪水を もろともせず、

世界に比類無き、独創的 かつ豊かな文明を築いておりました。

 

縄文、それは深き記憶..夜祭の太鼓の響..笛の音色..太古の火祭の記憶..

そして 全ての日本人の体内に 古来 息づく 「はるけき創造の源」..

 

縄文は「森の叡智」..多くの長老達 長寿の人々が

原生林の奥の奥、深き森の奥にて学んだ 大いなる精神..

縄文の長老達の 深き探求..彼等の奥深き洞察力にて 会得したもの..

それは 我々現代人が 忘却してしまった 生命の奥底の心 イノチの智慧..

 

縄文遺産の造形を 焔光の様な光で照らし出すと、忽然と出現する

不思議な文様の数々..宇宙の深奥を見つめる心の姿..

大自然を めぐる大いなるイブキと豪快な渦(ウヅ)の精神で融け合い イノチ 末長く豊かに 元気に生きる古代の智慧..そして..ゆらぐ焔光の中で初めて出現する謎多き そして旨味ある 神秘的な姿の数々が 趣き深く 壮大 かつ幽玄に現わす「ノリ」..この奥深い神秘的な造形に魅せられ 全国19箇所の博物館にて平成14年秋(2002年)以来一つ一つ丹念に撮影して参りました 練り上げ吟味した照明、そして大型モノクローム・フィルム撮影による 民族の深層心理の奥、古代日本の奥深い精神の探求 御来場の皆様には これら雄渾な特別仕様 大型プリント(1.4m)を御覧になり 縄文の暖かき美味溢れるイブキを 無限の創造性 溢れる心を ユッタリと御堪能 頂ければと存じます 次の世代子供達に日本古代文明の広大無辺なる実力を教える真の情操教育

 

大自然を めぐる大いなるイブキと 豪快な渦(ウヅ)の精神で 融け合い、

イノチ 末長く豊かに、元気に生きる 古代の智慧..

その秘密は..ゆらぐ焔光の中で 初めて出現する...謎多き

神秘な姿の数々に、舞う如く 荘厳 かつ幽玄に現われる「ノリ」..

 

この奥深い 神秘的な造形に魅せられ、全国20箇所の博物館にて

大型モノクローム・フィルムで

平成14年秋 (2002年)以来 一つ一つ 丹念に撮影して参りました。

 

撮影時に 吟味し練り上げた照明、そして 大型モノクローム・フィルムによる、

古代日本の雄渾な精神の探求。

 

御来場の皆様には、特別仕様 大型プリント(1.4m)を 御覧になり、

縄文の暖かい 美味溢れるイブキを、無限の創造性 溢れる心を

ユッタリと 御堪能頂ければと存じます。

 

撮影縄文遺産の大半は 国宝・重要文化財

(大都市圏では まづ拝観出来ない)

国内有数の 古代縄文遺産を有する各地 20ヶ所の博物館の御協力。

 

制作推定年代は 約五千五百年前から 四千五百年前(縄文中期)、

大自然のイブキの中で、ダイナミック かつ 自由奔放、

素晴らしい 創造活動の開花した時代です。

(後期土偶も 撮影・展示)

仮面の女神(長野県 尖石縄文考古館 重要文化財)五千年前 八ヶ岳諏訪は国内で最も栄えたエリアで在りました この地に生きた偉大な御先祖達は宇宙的と云える奥深い創造性豊かな文明を築いておりました その創造性の源は子供の頃から大自然と融合出来る極めて柔軟な大脳の開発が施される教育環境に在ったと考えられます 縄文の頃は、子供達皆が天才に成り得る素地の芽生え この芽生えを豊かに開花し得る社会環境を大人達が真剣に考え工夫し創生し その努力の結果 あれだけの素晴らしい文明を創造し得た 発想の源はいづれも 現代に無い優れたイメージです 現代には無い発想の展開を生み出す優れたイメージ 古代に存在した豊かなイメージが脳の展開を自在に創生するのです これが誠の意味での「日本遺産」の本質の一例と存じます 物体である土器土偶では無く その奥に秘められた心 五千年後に向けて託されし 偉大な御先祖達の真の心を受け取る事が「真の日本遺産」

縄文遺産の撮影は、平成14年 (2002年)11月開始

以来 ライフワ-クとして コンスタントに続行中

写真展「縄文の夜神楽」は 次回で18回目(都内は4回)

現在まで 御来場者数 二万七千名様以上

作品数 全80点 (長辺 約7x5mの超大型作品を含む)

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現在  開催予定の写真展 「縄文の夜神楽」

写真展 会場の実景1実景2

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フォトグラファー 滋澤雅人

Copyright 2012 : Photographer : Masato SHIGEZAWA



以下 縄文以外の作品集です

神秘の巫女
かがり火にさえる能面
聖なる癒しの原生林

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